中小企業診断士の資格を持つ有名人〔芸能人〕を調査してみた

中小企業診断士の資格を持つ有名人〔芸能人〕を調べてみた
こんな方に特におすすめ
  • 中小企業診断士の試験勉強に中だるみしてきて、イマイチエンジンがかからないけど、勉強をしなきゃと焦りを感じている人
  • 中小企業診断士の資格に意味があるのかよく分からない人
  • 中小企業診断士の試験勉強の息抜きとして診断士に関する情報を収集したい方
本記事の要点
  • 中小企業診断士の資格を持つ4名の有名人〔芸能人〕を紹介
  • 勝間和代さん
  • 両津勘吉(おなじみのマンガ「こち亀」の主人公)
  • 小川賢太郎さん(すき家などを展開する株式会社ゼンショーグループの創業者
  • 井村俊哉(2011年のキングオブコント準決勝に進出した経験をもつ元芸人さん

公認家計士や税理士など他の士業だと、誰もが知っているような有名人や芸能人の方がいらっしゃいます。

しかし、悲しいことに中小企業診断士に限ってはその数がめっきり少ないです(断言できてしまうとこがまた更に悲しいですね・・)。

もともと、他の士業と比較して知名度が高くないことが大きく影響しているような気がしてなりませんが、それでも素晴らしい功績をあげていらっしゃる有名人〔芸能人〕の方は数多くいらっしゃいます。

筆者も調べてみて、この方もそうだったのかという発見につながりました。

本記事を読んだ後に、中小企業診断士の資格取得へのモチベーションが高まることにつながっていれば幸いです。

そして、いつの未来かはわかりませんが本記事を読んだ方の中から、中小企業診断士の有名人〔芸能人〕となる方が1人でも誕生するようなことがあれば、中小企業診断士は今以上(現在でも充分に明るいですが)に明るい世界に向かって確実に歩み続けている証拠であると考えます。

ぜひとも、中小企業診断士の未来により明るい世界が訪れることを願っています。

有名人・芸能人プロファイル1:勝間和代さん

中小企業診断士を目指す方そして取得されている方ならご存知の方も多いはず。

カツマーなんて言葉も流行りました。

経済評論家として、テレビ番組や雑誌など数多くのメディアに登場されています。

TBSの朝まで生テレビで論客たちをバッサバッサと切り倒していく姿に、なんて頭の回転が速い人なんだと、衝撃を覚えたのを今でもはっきりと思い出します。

あと、カツマーVSカヤマーなんてのもありましたね。懐かしいです。

このように記憶に刻まれるほどに認知されている勝間和代さんは、中小企業診断士の有資格者としてトップの有名人だと言えます。

経歴

ご参考までに、経歴をさらっとのせておきます。

  • 1968年東京生まれ。
  • 経済評論家、中央大学ビジネススクール客員教授。
  • 早稲田大学ファイナンスMBA、慶応大学商学部卒業。
  • 19歳で公認会計士の二次試験に合格(当時最年少)
  • 23歳で公認会計士の三次試験に合格
  • H4年に中小企業診断士試験に合格
  • 太田昭和監査法人(現在の新日本監査法人)(5ヶ月、大学在学中より)- 会計士補として在籍。
  • アーサー・アンダーセン(3年9ヶ月、大学在学中より) – 会計士補・会計士、のちにシステム・コンサルタントとして在籍。
  • ケミカル銀行(現在のJPモルガン・チェース、3年、1994年10月〜1997年10月) – 金利トレーダー、のちにリサーチャーとして在籍。
  • マッキンゼー(5年9ヶ月、1998年1月 – 2003年9月) – 経営コンサルタントとして在籍。
  • なんと、2015年1月、麻雀のプロ団体、最高位戦日本プロ麻雀協会のプロ試験に合格し、プロ雀士としても活動中。

さらっとのせただけでも、これだけあるって凄すぎまよね。

2015年からプロ雀士として活動していることにも驚きでした。ただ、この項目をみて、勉強や物事を理論的に考えることが心から好きな方なんだなということが伝わってきて、なんか勝手な親近感を覚えてしまいました。

また、勝間和代さんの昔のブログに中小企業診断士のことが少し触れられていた内容があったので気になる方はこちらをご参考にしてください。

これからも、中小企業診断士の資格取得者の有名どころとして多くのご活躍を祈念するばかりです。

参考書籍

無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法

勝間さんはとても頭の良い方です。しかし、単に頭が良いのではなく、先ほどお伝えした通り、学ぶことに関して論理的に考えながら学ぶことを重視しています。

つまり、一番効率的に学べる方法を常に試行錯誤しつづけている方ともいえます。

結果を出して続けてもなおその探求心を持っていられることに心から尊敬するのですが、そんな方のとっておきの勉強法をぶっちゃけ公開されています。

中小企業診断士の資格にあてはまるというよりも、勉強全般にあてはまる考え方をみにつけられる一冊です。

勝間式 超ロジカル家事

筆者は共働きなので、家事は当たり前ですが行っています。いつも、効率的にこなすことで、家事にあてる時間を少なくして、余暇の時間を多くとりたいと考えています。

勝間さんは女で一つで行ってきた子育て(シングルマザー)とビジネスの第一線で働くことを同時にやり抜いた経験から効率的な家事の方法を提案されています。

家電を駆使して家事を代行させる(家電は投資)、断捨離と整理整頓で探す迷う選ぶ手間を省くなどなど、家事を効率化させるテクニックが満載です。

ちなみに、勝間さんへ2度結婚、ともに離婚し、3人の娘さんを一人で育てられたそうです。それだけでも凄いのに、第一線のビジネスマンでもあるので、スーパーキャリアウーマンですね。

有名人・芸能人プロファイル2:両津勘吉

中小企業診断士を取得した有名人が他にいないか情報収集していたら、実在人物ではありませんが、皆さん誰しもが知っているマンガの「こちら葛飾区亀有公園前派出所」。略して「こち亀」の主人公である両さんは、なんと中小企業診断士の資格を取得している設定となっているのです。

両さんが持っている資格取得一覧など

両さんは警察官なのになぜこれほどまでに多くの資格をもっているのかが謎すぎます。

  • 年収600万安定(公式設定)の公務員
  • 第一種運転免許・第二種運転免許
  • 小型船舶操縦士免許
  • 漁業免許
  • 危険物取扱者(丙種・乙種1 – 6類)
  • 気象予報士
  • 中小企業診断士
  • 秘書技能検定
  • 宅地建物取引主任者
  • 衛生管理者
  • ボイラー整備士
  • 電気工事士
  • 自動車整備士
  • 潜水士
  • 鉄骨製作管理技術者取得
  • 各界に極太のコネ有り
  • プロアスリート顔負けのスーパースポーツマン
  • 趣味嗜好が極めて豊富で話題が尽きない
  • 圧倒的コミュ力

様々なビジネスを企てようと画策する話は鉄板ネタとして登場します。そして、必ず初めは成功するのですが、最後の詰めが甘く大損害を出すという流れになっています。

もちろんギャグ漫画なので、面白おかしくするためのストーリーとして描かれているのですが、このビジネスの才能を持っているという部分に説得性を持たせるために、中小企業診断士の資格取得者として、作者の秋本治先生は両さんを設定したんだろうなと筆者は感じました。

両津勘吉は中小企業診断士の資格取得者だという視点で、こち亀を見直すとまた違った視点からマンガをみれて面白いと思います。

参考書籍

皆さんご存知の「こちら葛飾区亀有公園前派出所」です。最近では、Kindle限定で無料公開されている巻もあるみたいので、ぜひ懐かしさととともに今一度読み直してみるのもありだと思います。

有名人・芸能人プロファイル3:小川賢太郎さん

筆者も調べていてびっくりしたのですが、牛丼でおなじみのすき家を展開する株式会社ゼンショーホールディングスの創業者です。

すき家は一時ワンオペ問題でかなり話題になりましたが、それでも一代で全国チェーンを築き上げることは一般人には到底無理な話です。

そんな経営者が中小企業診断士の資格を取得しているとは驚きです。

経歴

一代で全国チェーンを築き上げるだけではなく、2011年3月決算ではあの巨大企業のマックの売上高を超えているなんて、扱っている額が大きすぎてちょっとよく想像ができないくらいです。

通信教育で中小企業診断士の資格を取得するということは、独学者に近い環境で勉強をされていたのだと想像すると、勝間さんと同様になんだか親近感がわいてきてしまうのが不思議なところです。

  • 東京都立新宿高等学校を経て東京大学に進学するも、全共闘運動に関わり中退。

  • 港湾労働を経て、ベトナム戦争で資本主義に目覚め、通信教育で中小企業診断士の資格を取得する。
  • 1978年吉野家に入社。
  • 同社の倒産などをきっかけに独立し、1982年にゼンショーを創業。
  • 社名は『全勝』『善意の商売』『禅の心で商売を行う』に由来。
  • ランチボックス(弁当店)、すき家などを開業。
  • M&Aで外食チェーンを次々と傘下に収め、強力なリーダーシップを発揮。
  • 2011年3月期連結決算では、連結売上高が日本マクドナルドホールディングスを上回り、外食最大手までに成長させる。

小川氏が歩んできた歴史やビジネス対する考え方などは非常に参考になる部分が多いです。

これがゼンショー流の成り上がり術だ(東洋経済ONLINE)

有名人・芸能人プロファイル4:井村俊哉さん

最後にご紹介するのは、元コントトリオの「ザ・フライ」井村俊哉さんです。

誰やねんって思った方多いと思います。筆者も同じ感想をもったので。。

でも、2011年にはキングオブコントで準決勝に進出されているそうです。そもそも決勝しかゴールデンタイムでやらないから準決勝進出といってもわからない・・・っすよね。しかも、2017年に解散して今は芸人はしていないそうです・・・。

経歴

そんな有名人と言えるか微妙なところなのですが、元芸人井村さんの生き方が面白いなと思ったのでご紹介しておきます。

  • 株芸人としてバラエティ番組に何度も出演
  • 芸人だけでは食えないため、稼ぎとして株をはじめる
  • 株でがいのが一発当たる
  • 芸人をやりつつ投資家の道を本気で歩み始める
  • お嫁さんのご両親にちゃんとした男である証明をするために中小企業診断士の取得を目指し、合格
  • 億トレの投資家として現在活躍中

最初は、お嫁さんのご両親を説得させる材料として、中小企業診断士の資格取得を目指したそうなのですが、現在となっては投資家として企業分析をするときの考え方や知識に大変役立っているそうです。

自身が歩んできた歴史の中でムダな時間と言うのは振り返ってみると一つもなく、現状の何かの役に必ずたっているんだと感じました。必ず、因果関係で物事はつながっているので当たり前と言えば当たり前なのですが。

井村さんは、東京都中小企業診断士協会、コンテンツビジネス研究会、ネットショップ研究会などに所属されているそうです。私も一度お会いしてみたいと思っちゃいました。

株芸人から億トレへ 〜井村俊哉さんインタビュー【前編】(FROGGY)

まとめ

いかがでしたか。多種多様な方を可能な限りご紹介したつもりです。誰が良い悪いではなく、中小企業診断士としての生き方は様々な方法があるのだと感じていただけたら幸いです。

そして、冒頭でもお伝えしましたが、いつの未来かはわかりませんが本記事を読んだ方の中から、中小企業診断士として有名人〔芸能人〕となる方が1人でも多く誕生してほしいと願ってやみません。

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