評価結果
中小企業診断士の二次試験に合格できなかった方に評価結果が本日簡易書留郵便郵送で中小企業診断協会から発送されます。
各科目と総合の評価が記載されており、A:60%以上、B:50~60%未満、C:40~50%未満、D40%未満となっています。
ただし、詳細な点数は評価結果には記されていないため、大雑把にしか把握できません。
そこで、ぜひ行っていただきたいのが得点開示請求です。
得点開示請求
各科目と総合点数を以下の申請書類を提出することで、教えてくれます。
対象年度
開示請求申請受付日以前の直近5回以内に合格発表があった中小企業診断士試験における個人情報のみが開示請求の対象となります。
中小企業診断士二次試験平成29年度を例にすると、H25~H29の5回までは請求ができます。
当たり前ですが、自分が受験していない年度を請求しても意味がありませんのでご注意ください。
対象範囲
受験番号、受験した科目ごとの得点、受験した科目ごとのランク(第2次筆記試験のみに限る)
受験した科目ごとの得点これを教えてくれるとしっかり明記してくれてあります。とても有難いですよね。
中小企業診断士の試験でPDCAサイクルを回すことは重要と学んだと思いますが、それを中小企業診断士二次試験の学習においてもとりいれいくことは中小企業診断士を目指す以上、とても大切なことだと筆者は考えます。
用意すべき書類
本人確認のため書類
- 運転免許証(住所変更している場合は、裏面も必ずコピーしてください)
- 個人番号(マイナンバー)カード(個人番号の記載がない表面のみコピーしてください)(個人番号通知カードは代用できません)
- 旅券(パスポート)
- 外国人登録証明書
- 健康保険被保険者証(住所が記載されている面も必ずコピーしてください)
手っ取りばやいのは、運転免許証か、健康保険被保険者証です。
あくまで個人的な感想ですが、個人番号カードは必然性がない場合はあまり提出したくないなと感じます。
住民票の写し
開示請求申請の前30日以内に作成されたものに限られます。地方自治体から発行された原本に限り、複写物(コピー)による提出は認められていないそうです。
また、申請者本人のみが記載されてるものであり、個人番号(マイナンバー)や住民票コードの記載のないものというのが必須条件となります。
住民票を取得する際は、マイナンバーなしのものを必ず取得してください。
返信用封筒・切手
返信用封筒が必須です。大きさも指定されていて、定型の(12cm × 23.5cm)となっています。
なお、封筒の表面には申請書と同じ住所・名前でないといけないそうです。ご注意を!!郵便切手(392円分)を貼るのもお忘れなく。
送付先
送付先は、もちろん中小企業診断協会です。
| 郵便番号 | 〒104-0061 |
|---|---|
| 住所 | 東京都中央区銀座1-14-11 銀松ビル5階 | 宛名 | 一般社団法人 中小企業診断協会 試験業務課 御中 |
| 電話番号 | 03-3563-0851(代) |
中小企業診断士協会ではなく、「中小企業診断協会」です。筆者はお恥かしながら中小企業診断士協会だと勝手に思っていました。
中小企業診断士的に言えば、主観的にみており、全く持って客観的ではありませんでした。木を見て森を見ず状態ですね。。
評価結果と詳細の点数が判明したら
自分自身の手ごたえと評価結果が一致していたかどうかを、A~D評価の項目で確認してください。
その際に自信と評価結果が乖離している場合は、自分の評価軸とずれが生じていますので、そのずれが何なのかを色々な角度から分析していく必要があります。
特に、自分はA評価だと思っていたのに、実際はBやC評価だった場合は、出題者との考えが大きく異なっていると断言できますので、勉強方法を根本的に見直したほうがよいです。
評価結果と得点開示請求によって得られた情報は、来年の中小企業診断士二次試験の合格戦略を立てていく土台となりますので、しっかりと分析されることをおススメします。
申請書類
私のムダな経験が中小企業診断士の二次試験を独学合格目指す皆様に、少しでもお役にたてていれば幸いです。
参考:あわせて読みたい
中小企業診断士2次試験の事例1~事例4共通
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中小企業診断士の2次試験の事例4で高得点を獲得し逃げ切り戦略をとりたい方
中小企業診断士の二次試験において、事例4が高得点だったおかげで合格となった方が、得点開示請求によって明らかとなりました。
中小企業診断士の二次試験において、事例4の計算力を高めておくことは安定的に合格点である240を確保することにつながります。
計算力を高めるために、時間対効果が高いおすすめのテキストをご紹介しています。
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中小企業診断士を独学で突破するためには、過去問を徹底研究することが一番の近道です。
そのためには、過去問の使い方をまず理解することが必要となります。
筆者の失敗談をもとにした過去問の具体的な使い方について言及しています。
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徹底研究するなかで、中小企業診断士1次試験の苦手な科目をつぶすために厳選に厳選を重ねた有効なおすすめのテキストをご紹介しています。
得意科目をさらに伸ばすよりも、不得意科目を潰す方が合格可能性をグインと押し上げることにつながります。














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